おいもだより

旅やキャンプにその他いろいろ。おいも(僕)芋カノ(彼女)とほくほくな日常を綴ります。※農家や芋に関する情報は発信していません。(雑記ブログ)

 【出雲を旅する】vol.7 出雲大社 朝参りしてきました!朝バイキングも最高です。

 

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どうも「おいも」です。

前回の月夜のうさぎでは温泉とバイキングをいっぱい楽しみました!

この出雲旅はかなり充実した内容だったのでスポットごとに紹介しております。

過去の出雲旅のブログはこちらをどうぞ ↓

 

oimodayori.hatenablog.com

 

昨夜の幸せな余韻(温泉、バイキングの事)が残る中 目覚めたのは早朝5時‥

起きて出雲大社に行かなくては!

芋カノを起こしますが なかなか起きません。

なんとか起こすも目をそむけるような態度でなかなか起きない汗

格闘すること30分!

しぶしぶ起きた芋カノを連れて早朝の風呂へ!

大浴場と貸切風呂は早朝はかなり空いているので朝に大社参りに行かれる方はぜひ!

清められた気分で行けるのでおすすめです⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

 

予定時間を30分超える時間に。。。

それでも時刻は6時30分

少しだけ明るくなった空に目を向けながら車で出雲大社に向かいました!

旅館から歩きでも20分はかかるので車でびゅーんっと(車5分)

 

 

 

出雲大社は言うまでもなく

ですが

意外と参拝手順を知らない人も多いのでは?

私もそのひとりです。

ちゃんとした参拝方法を知ってより大社参りが意味のあるものにしようと意気込んで調べましたが

まぁ〜たくさん回ること‥汗

ここは要所を抑えてご利益の高そうな場所をルートに歩こうと思います。

 

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おいもが教える朝出雲の大社参り

鳥居が見えてきました!

早朝の澄み切った空気はとても心が洗われます。

まず鳥居の前で一礼をしてくぐらさせていただきます。

 

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最初に立ち寄るべきところは

参道を下って途中右手にある祠のような社です。

ここでは自身の穢れを祓う社。
祓社(はらいのやしろ)では、お願いごとをするよりも

出雲大社に参拝させていただきます!って気持ちで参拝することが好ましいそうです。

 

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祓社 心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神を 祀る身を清めましょう。

清々しい気持ちになったので本殿まで

途中ある松並木はこの場所がいかに厳かであることを感じます。

本殿に向かう行きの場合は左側の参道、右側は帰りの参道となってます。

 

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松並木を抜けると手水舎(てみずや)が

手水舎の作法

柄杓は右手に持って水を汲み左手に
持ち替えて右手に
再び右手に持ち替え左手に受けて口をすすぐ
もう一度左手にかけ 残った水を立てて柄を洗い戻しましょう。

 

参拝の準備が整ったところで銅の鳥居に一礼

ここから神域に入るそうです。手前に拝殿、奥に本殿。

とにかく美しい

拝殿にある大きなしめ縄を見ると出雲大社にキター!って感じになります。

参拝方法はご存知の方も多いと思いますが出雲大社内では全て二礼四拍手一礼です。

 

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拝殿・本殿前(八足門) 二礼四拍手一礼 境内は全てこの参拝で回りましょう。

 

ちなみに本殿は正月5カ日は八足門より先にある楼門まで参拝できるため御祭神に最も近付くことが出来ます。

 

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拝殿と本殿門前(八足門)での礼拝のあと、反時計回りに瑞垣の周りを歩くと見える本殿は美しさが漂います。

 

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瑞垣を歩くと本殿後方に境内でも最大のパワースポット

スサノオを祀る社があります。

 

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素鵞社(そがのやしろ)スサノオを祀る社 本殿後方 高台に位置し強いご神気を感じるはず

 

参拝の他に稲佐の砂を持ち運び、社下の砂と入れ替え(少量持ち帰る)自宅庭の土と混ぜたり、お守りにしたり使い方はいろいろあるそうです。

 

 

前日に日御碕神社で砂のお守りを購入したのでここはスルーいたしました。

 

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後方からの本殿もまた美しい。。

 

ぐるりと周り鳥居横には牛馬舎があり 撫でることで馬には子宝・安産、牛は学力向上に
期待が持てます。

 

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お受験を控える芋カノ、牛でなく馬を撫で回すw

 

予定時刻より30分経っての行動だったため、ムクの巨木には行かず汗

出雲大社をあとにしました。

 

お腹も空いたので旅館に戻り朝食会場へ!

 

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※プライバシーのため芋で隠してます。(人物の特定ができないものは除く)

 

30分遅れ(7時開場)で会場に到着!

すでにたくさんの人がバイキングを楽しんでました。

 

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もはや夜とさほど変わりないご馳走のラインナップに驚愕を感じます。

 

ここぞとばかりに盛り付けたトレーはなんとも言えない様に

 

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ひたすら食べた前日に続き朝も食べまくります!

 

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朝から出雲大社に参拝できたことが何より良かったなぁ〜

と思いながらチェックアウトの時刻までゆっくり過ごすことにしました。

 

 ※2019年10月頃の内容で現在と異なる場合がある

 

次回

 【出雲を旅する】vol.8 願いが叶う石を求めて玉作湯神社で縁結び

乞うご期待…

 

 
 
 
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朝参りからの 朝バイキング #出雲大社 #月夜のうさぎ #バイキング #コロナ前

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 【出雲を旅する】vol.6 旅の疲れはうさぎのお宿で満喫!貸切風呂にバイキング!超満足なお宿!

 

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どうも「おいも」です。

前回の日御碕灯台は階段といい高さといい‥足はガクブルでした汗

この出雲旅はかなり充実した内容だったのでスポットごとに紹介しております。

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灯台から20分、宿泊先に選んだ宿に到着しました!

 

 

 

出雲大社から近い利便性の良さ、またこのエリアでは新しい分類のお宿でもあったのでこちらを予約しました!(2017年7月オープン)

 

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まるで修学旅行とかで宿泊する感じの宿のようwもちろんい意味で

 

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※プライバシーのため芋で隠してます。

 

中はモダンなのにどこかカジュアルな感じがしてとてもくつろげそうです!

 

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1階はフロントとラウンジの他に売店コーナーも

お土産品はかなり充実していたのでこちらで購入しました!

 

館内着は部屋に置いてますがこちらでサイズ変更も可能とのこと

女性限定で色浴衣の貸出(500円)も行ってます。

 

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色浴衣に夢中の芋カノ、ただ色のくすみが気になるみたいで館内着で過ごすことに。

 

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部屋に向かう通路には枕の貸出コーナーがありました!(無料)

芋カノ、枕選びに時間をかけます。

 

 

お部屋の写真はあまり多く撮ってなかったのでストリートビューから引用。

実際泊まった部屋はツインのシャワーです。

 

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とにかく部屋はキレイで清潔、部屋に用意された茶菓子を食べて少しゆっくり。

次は温泉へ

 

 

2階は大浴場が2箇所と貸切湯が5つあって温泉が楽しめます。

貸切湯、なんとかコンプリートw 中でも岩の湯は露天で湯温も高くお気に入りでした。

次はバイキングへ!

 

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夕食は1Fの食事処です。

何でしょうか‥大人になってもバイキングのワクワクは止まりません。

芋カノ、カニを真っ先に! 私はほどよく色々とって楽しんで最後にカレーってのがよくある流れですがカレーがない !? これはちょっとだけショックでした泣

この他にも天ぷら、揚げ物、デザートなど どれも満足!(アルコールはオプション)

 

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たらふく食べたあとは部屋でゴロゴロ → 温泉でポカポカ → ???

 

2F 夜会処で無料の中華そばが食べられます。完全にデブロード!

 

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温泉、バイキングをこんなに満喫!心身ともに満たされたお宿でした!

 

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月夜のうさぎ 館内マップ

 

15時にチェックイン(貸切風呂は夕食が始まる前に行くと空いてることが多い)

18時からバイキング会場へ(2部制)

22時に夜食の中華そばを食べる

 

 

次回

 【出雲を旅する】vol.7 出雲大社 朝参りしてきました!朝バイキングも最高です。

乞うご期待…

 

 

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【出雲を旅する】vol.5 紺碧の海に映える白亜の灯台!日本一の高さはちょっと怖かった。

 

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どうも「おいも」です。

前回の日御碕神社はまるで竜宮城のような世界でしたね!ダルマみくじも可愛かった!

この出雲旅はかなり充実した内容だったのでスポットごとに紹介しております。

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日御碕神社の近くには日本一高い灯台があるので歩きか‥車か‥

悩んだ結果、車で向かいました!

徒歩だとなんやかんやで往復20分だったのでw

 

 

 

車で片道3分!早かった!w

着きました日御碕灯台

 

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駐車場から商店を抜けた通りに

カモメのモニュメントがあったので灯台を背にパシャりと

白亜の灯台と群青の空、松に風吹く優雅な佇まいと言いましょうか。

日御碕神社に続きとても気が晴れます。

 

こちらの灯台、明治後期に建てられ100歳を越えた令和も現役だとか

 

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景観の良さと歴史的価値の高さから国の登録有形文化財にも

芋カノも今回の旅で一番気に入った場所だそうです。

 

日御碕神社では「日本の夜を守る」とあったように

灯台と日没の夕方はとても神秘的な風景になります。

 

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photoAC igamaniaさん 出典

こんなに綺麗だったんなら暮れるまで待てばよかったと思います、はい。

 

灯台は参観料200円で展望台へ上がることができます。ただ内部は急勾配で螺旋階段続きだったので結構な体力が入ります。

実際、上部まで登ると息が荒くなりました汗 日頃運動をしてない自分を反省します。

 

 

展望台へ行くと人とすれ違うなり体を横にしながら通るような狭さ、防止柵は付いているものの壁づたいに歩いてました。

結構怖いです。

 

360度カメラで撮影してみました。

 

 

手を伸ばしながら撮影するのは結構 勇気がいります汗

また階段を降りるのは言うまでもなく

 

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フレネルレンズを下から見ると幻想的、灯台の前で記念撮影!

あと

ウチでは恒例の顔出しパネル。もう灯台のロゴにしか見えません笑

 

一日目の出雲巡りはこれにて終了。

さぁ‥お宿へ

 

次回

 【出雲を旅する】vol.6 旅の疲れはうさぎのお宿で満喫!貸切風呂にバイキング!超満足なお宿!

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 【出雲を旅する】vol.4 朱に彩られた優美な社殿 日御碕神社。バエるだるまみくじ!

 

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どうも「おいも」です。

前回のパン屋さんは雰囲気も良くてほのぼのとした場所でとても魅力的でしたね!

この出雲旅はかなり充実した内容だったのでスポットごとに紹介しております。

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パン屋さんから車を走らせること50分

日本海の海岸沿いに位置する

とっても素敵な神社に参拝をしてきました!

 

 

 

訪れたのは日御碕神社

 

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まるで竜宮城のような美しさです!社殿は朱色に彩られれてます。まさに優美‥

 

神社は下の宮と上の宮の上下からなり、両社を合わせて「日御碕神社」と呼ぶそうです。

この下の宮、日本の夜を守るよう神の御告げによって祀られたそうです。

ちなみに昼は伊勢神宮が守ってくれるらしいですよ。

 

にしても美しい‥

 

ここに行きたかった理由は他に二つ!

 

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だるまみくじ 300円

見てください!このダルマみくじ可愛くないですか?

しかも一つずつ顔に個性があっておもしろい!

お尻の部分にクジががぶっ刺さってますね〜w

このダルマですが持って帰ってOKなやつです。

(デスクに飾ってます)

この旅一番のバエ素材かもしれない。

 

これが一つ

二つ目はこちら

 

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砂の御守り 500円

こちらの砂の御守り、日御碕神社ではとても有名らしく社務所で声をかけないともらえないそうです。

お守りは握ると守ってくれる最強の厄払いの御守りらしい

一生持っていてもご利益があるのでコスパ◎です笑

 

数量限定なので入手が難しいみたいで社務所は行列をなしてました。

 

結果

その行列は御朱印の方がほとんどでした汗

 

境内を散策。

 

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竜宮城と言われる所以がよくわかります。

 

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ポートレート機能を使えばより優美な写真になる、これには芋カノもご満悦です。

 

この他にも道中、日御碕神社を見下ろすことができるスポットがあります。

 

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みさきうみねこ海道の道中で上から眺めることができます!美しい‥

この時ばかりは高性能カメラが欲しくなりました。

 

道中は両脇に停車できるスペースがあるのでいいカメラを持たれてる方はかなりおすすめです。

日御碕神社に来たなら足を伸ばして行く場所がもう一つ!

 

次回

 【出雲を旅する】vol.5 紺碧の海に映える白亜の灯台!日本一の高さはちょっと怖かった。

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【出雲を旅する】vol.3 出雲の山間にひっそりと牧場 米粉パン屋!

 

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どうも「おいも」です。

前回記事のパワースポット「須佐神社」は圧巻の御神木でしたね!

この出雲旅はかなり充実した内容だったのでスポットごとに紹介しております。

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須佐神社でパワーを分けていただいた後

道の半分、道中お腹も空くので軽食を買って行こうと訪れたのが

こちらのパン屋さん

 

 

 

須佐神社からはおよそ車で7分の距離なのでぜひ寄ってみてください。

 

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何でしょうか

このほのぼの感

中世ヨーロッパのような佇まいがとても魅力的です。

それでは入店。

 

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山奥にあるパン屋さん

陳列にはズラリと並んでます。時間は午前中だったので一番いい時かも

 

こちらのカウベルさん

小麦粉ではなく地域の特産でもある米を使った米粉と牧場の乳牛から絞るフレッシュミルクで作ってるそうです!

種類も豊富なのでいろんな米粉パンが食べられるのも魅力的ですね!

店内イートインスペースもあるので食べる場所も困らない。

 

パンの他に食べたいものが一つ

 

 

このソフトがめちゃくちゃ美味しかった!

牧場が経営してるだけあって鮮度を感じるアイスでした。

こうなると牛乳も飲みたくなったので購入!

こちらも鮮度抜群のおいしさ!牛に感謝!

 

パン屋の近くでは牛舎とヤギ小屋があって多少触れ合うことができます。

 

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日中はどうやらお昼寝タイム

相手をして欲しそうに前のめりで山羊に近づく山羊座の芋カノ

 

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牛舎の乳牛はご飯タイムでした。

 

ところどころにはかわいいモニュメントがいっぱい!

 

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牛の標識に風見鶏ならぬ風見牛!w

幸せの鐘や子牛のオブジェなどけっこう楽しんでました。

 

天気もよかったのでドローンで周辺の撮影も

 

 

長閑な場所で過ごすと心が洗われますね。笑

 

パン屋さんやのにパンの投稿がほぼないことについては触れないでください。

(うますぎて撮るのを忘れました。)

 

次回

 【出雲を旅する】vol.4 朱に彩られた優美な社殿 日御碕神社。バエるだるまみくじ!

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【出雲を旅する】vol.2 神秘的な雰囲気が漂う屈指のパワースポット須佐神社

 

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どうも「おいも」です。

前回の道の駅から期間をかなり空けておりました。

まだ読まれてない方はこちらもどうぞ ↓

 

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今回の出雲

実は私の誕生日ということでお出かけしたのですが

芋カノの資格試験が近いのもあって願掛けスポットはできるだけ多く回ろうと計画!

 

その中で日本屈指のパワースポットが出雲の道中にあるそうで

スピリチュアルアーティストである◯原さん曰く

日本一のパワースポットはココだそうです。

ちょっと調べて見ました。

 

スサノオの御魂が眠る社殿で悠久の時を伝える御神木は樹齢1300年
伝説のように語り継がれる七不思議がある

とか


しっかりパワーをもらいたいと思います(笑)

 

 

 ついでに日本神話についても調べてまとめて見ました。

 

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日本を知ったところでスサノオの御魂が眠る神社へ

 

 

 

とてものどかな場所にあったので若干道に迷いましたが無事到着しました!

須佐神社の向かい側には天照社があり、姉のアマテラスがスサノオを見守っています。

 

それでは参拝!

 

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参拝の仕方について間違いのないように調べました。

 

まず鳥居をくぐる前に一礼

 

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手水舎(ちょうずや)

 

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〜手水の仕方〜

柄杓は右手に持って水を汲み左手に

持ち替えて右手に

再び右手に持ち替え左手に受けて口をすすぐ

もう一度左手にかけ 残った水を立てて柄を洗い戻す。

 

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参道を通って拝殿へ

 

出雲大社以外は2礼2拍手1礼ですね。

ちなみにお寺は礼拝です。

神様=神社=鳥居 仏様=寺院=山門 と覚えるといいかも

 

さぁ

お賽銭も終えたので境内を散策。

 

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須佐の七不思議かぁ‥

古くから伝えられてきた伝説っぽい

 

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七不思議の一つ、塩井。

芋カノ‥全力で何かを得ようとしています。

 

拝殿の奥に本殿がありその奥に御神木があります。

 

 

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天にも届くような大木でした!

木の根に触れて1300年の気をいただきました。

これといって変化はなかったです笑

 

ただ

めちゃくちゃ空気が澄んでて

気持ちよかったです(   ˙꒳​˙   )

 

その御神木の近くにひっそりと木精が600円で売られてました。

もうちょっと安くして欲しいw

 

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そんな感じで須佐神社からたくさんのエネルギーをいただきました!

 

周辺には古民家カフェのような場所もあり

その近くには古い木造の建物があり田舎の良さを感じられます。

 

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所要時間こちらも40分

道のりは長いので道中で軽食を買って行こうと思います。

 

次の場所は近くにある牧場へ向かいます!

 

次回

 【出雲を旅する】vol.3 出雲の山間にひっそりと牧場の米粉パン屋!

乞うご期待…

 

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意外な場所にお洒落カフェ!パフェが絶品だった!いろはビレッジ!藤い屋?

 

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 “宮島藤い屋HPIROHA village引用”

https://www.fujiiya.co.jp/iroha.html

 

初めまして!「芋カノ」です。

今日は広島五日市港にあるにIROHA villageにやって来ました!

よく通る場所ですが中が見えないので何のお店なのかな〜と気になってました。

 

 

ググって調べると宮島饅頭を作っている藤い屋さんの製造工場&カフェレストランでした!

ダイワハウスのちょうど横だったのでダイワハウスのモデルルーム的なとこやと思ってました。

 

ポイント
午前中に行けば焼きたてのもみじ饅頭が食べれる。

ランチは11:30~13:30

パフェが綺麗で美味しい

 

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13:32に到着。

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※プライバシーのため芋で隠してます。(人物の特定ができないものは除く)

 

ランチは11:30~13:30の時間らしくてギリギリ間に合わなかった。

ランチはパンが食べ放題との事だったので残念😭


ただ、軽食があるとのことなので入ってみました。

 

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・IROHAvillage特製ハンバーガー 1,320円税込
・豚ヒレカツサンド 1,220円税込
・コーヒー、紅茶 (セットの場合+300円)
・いちごのプレミアムパフェ (期間限定) 1,630円税込

を頼みました。


その他にも軽食はキッシュ、サーモンのサンドイッチがありました。

デザートはパフェが期間限定の物が一種類で、手前のコーナーにあったケーキが頼めます。

 

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(左) 豚ヒレカツサンド (右) IROHAvillage特製ハンバーガ

来ました〜


揚げ物の音がしたのでカツは揚げたてかな?

カツが肉厚でパンがもっちりしてて美味しかったです。

ハンバーガーもジューシーで野菜がたっぷり!

ポテトがホクホクでこちらも美味しかったです。

 

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いちごのプレミアムパフェ

そしてパフェ!


1630円と安くはないですがとっても綺麗で美味しそう!


上から、メレンゲクッキー?みたいなもの

ピスタチオのアイス

ストロベリーアイス

ミルクプリン?的なもの

ストロベリーの果肉ソース

薄いラングドシャを砕いた様なもの

メニューに説明がなかったのでわたしの雑な感想ですが多分こんな感じです。

このパフェが本当に美味しい!

いちごの酸味とプリンの甘みが絶妙でした〜

一番下もよくあるコーンフレークじゃないので最後まで楽しめました!

パフェはボリュームたっぷりで2人で食べてお腹いっぱい

 

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そしてレストランを出て外に出ると

もみじ饅頭の製造工場が見えます。


焼きたてのもみじ饅頭やジェラート、レモネードなどが販売されてます。

焼きたてのもみじ饅頭はだいたい午前中で終了するとのことなので食べたい場合は午前中が良いです。

 

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ジェラートもたくさん種類があって美味しそう!


値段は安くないですが美味しかったです
綺麗な景色とゆったりとした雰囲気が最高。

また行きたいな!

 

 

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【出雲を旅する】vol.1 松江自動車道の無料区間に「道の駅たかの」アップルパイうまし!

 

どうも「おいも」です。

先日ですが出雲大社へ行ってきました。

 

出雲… 基本、お参りしてソバ食って帰る。(雑に言うと)

 

日帰りで

 

って感じのお出かけがスタンダード。

 

ほんと行く前まではそんな過ごし方をする予定でした。

せっかく行くならしっかり計画立てて行きたい!

 

そんな気持ちで島根の魅力を引き出してみました。

 

出雲…でるわでるわ!引き出すどころか溢れ出るっ!

 

どうしよ汗 これは1泊しても回りきれんかも(-"-;A ...アセアセ

 

私、旅行となると入念に考えるタイプです。(それについてはどこかで)

むしろ計画立ててる時の方が楽しんでるかもw

 

ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

 

題して

 

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 30半ばの中年が考えるキャッチコピーです。

お気になさらず 

 

それでは最初のスポットをご紹介いたします。

 

今回の旅、スタート地点は広島からです。

山口、広島、岡山の方は自家用車で向かわれ方も多いかと思います。

広島から2時間半くらいでしょうか?

 

ロングドライブが苦手で高速バスも検討。

それだと なかなか行きたいところへ足を運べなくなるので断念。

 

その高速バス、途中休憩で寄る道の駅が気になりました。

 

 

  

 松江自動車道の無料区間にある「道の駅たかの」

 

全線開通した中国横断道(尾道松江線)

愛称はやまなみ街道だそうです。

 

しまなみ海道から1直線に行けるので愛媛からの利用も良くなりましたね。

松山→出雲となると3時間45分…ロングドライブ

 

ご安心を、尾道道〈無料区間〉にも道の駅がありますよ。

 

道の駅 推し?

 

理由は

とにかくキレイ!

 

開通して間もないためキレイです。

この旅、芋カノ(私の彼女です)を連れて行ったのでお手洗いはかなり大事。

 

そして空気もキレイ!

山間にある道の駅は空気も澄んでて気持ちがいいんです。

 

あと

道の駅は魅力満載のローカルフードやお土産品がいっぱい!

その土地でとれた食材を使ってるものが多いので他では手に入らないことも

 

それでは道の駅たかのをご紹介!

 

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※プライバシーのため芋で隠してます。(人物の特定ができないものは除く)

  

 平日の10時ぐらいに着いたのですが車も人も割とたくさんでした。

物産コーナー、フードコートの他に出店やカフェレストランもありました!
ニャハ♪(´∀`人 ※カフェレストランは準備中でした。

 

朝から何も食べずに行ったのでお腹も空きました。

 

余談ですが

芋カノ…

お腹をすかせ過ぎると手に負えない。

 

心得ている自分は小腹を満たすためこの道の駅を選んだわけです。

軽食については後ほど

 

道の駅たかの冬を迎えるとこんな感じ!

 

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“道の駅たかのHPブログ 引用”
http://www.takanoyama.jp/blog/2017/02/post_550.php

 

一面が真っ白の白銀世界へ!

冬タイヤはもちろんチェーンも必要、走行は十分注意がいりますね。

 

雪を利用した

とてもユニークな自然の冷蔵庫「雪室」(ゆきむろ)

 

道の駅たかの の施設に雪室を発見!まさか広島で見られるとは

 

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実際に入って見れるんで入りました。

 

 

「キンキンに冷えてやがる〜!」と言いたかった泣

 

向かったのが10月下旬だったため雪はほとんど残ってませんでした。

11月下旬に入ると清掃と雪入れ作業を行うためは入れなくなります。

 

そして冬を抜けるとこんな感じになるとか

 

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 “道の駅たかのHP雪室 引用”

http://www.takanoyama.jp/facility/snow.php

 

冬の間にたんまり蓄えてどデカイ雪の層を作り

地域の特産品や加工品をじっくりと冷蔵するそうです。

 

ユキムロは春が見頃かぁ。

 

 

気を取り直してローカルフードを楽しむ!

 

 

高野は美味しいものがいっぱい!

 

庄原市高野町で育った野菜、果物を使用した食べ物がたくさんありました。

直売所には弁当・惣菜がずらりと

出店では揚げたてのフライ、おでんやジェラートなど食すのに迷います。

 

直売所でおこわいなりを

出店でメンチカツ、アップルパイ、ジェラートを購入しました。

特にアップルパイは最高に美味しかった!

 

朝晩の気温差が大きい高野、特にりんごの栽培が盛んで品質の良さに定評があります。

産地直送・直売所等にこだわっているため市場ではあまりお目にかかれないそうです。

幻感が半端ないw

 

 

今回寄れなかったカフェレストランも魅力的!

 

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(左) 比婆牛オムライス (中) イノシシの生姜焼き (右) はぶ草茶のパンナコッタ

高野のロケーションを最大限に活かした「カフェレストランそらら」

庄原の山・川・里から届く豊かで実りのある旬の食材を使ったカフェレストラン!

11時が開店だったので寄れませんでした。(;ω;) 行きたいっ!

 

庄原ブランドの比婆牛を使ったメニューは他にもあり

こちらも珍しいジビエ肉!イノシシ食べたかったなぁ〜

はぶ草茶を使ったデザートなど高野の魅力がメニューに詰まってます。

 

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 “道の駅たかのHPカフェレストラン「そらら」 引用”

http://www.takanoyama.jp/facility/sorara.php

 

所要時間は40分、もう少し滞在したかった!と思いながら次の場所へ向かいました。

 

次回

 【出雲を旅する】vol.2 日本屈指のパワースポット!〇〇神社へ!

乞うご期待…

 

oimodayori.hatenablog.com

 

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